モチベアップのコツ

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ボランティア活動と小児科への興味

まだ働き続けたいという気持ちがあっても、看護師の仕事に対して興味がなくなってしまって悩んでしまうことはよくあります。
看護師にとって職場で厳しい状況に陥るのは珍しいことではなく、耐えかねて退職してしまう人もいるでしょう。
看護師として働くことにやりがいも失ってしまったというときには、きっかけを作って自分を奮いたたせる必要があります。

そのきっかけとして、社会貢献をしようと考えてみるのは良い方法です。
看護師の主な活動業界になる医療も介護も社会貢献という側面を持っている業界であり、ボランティア活動に参加してくれる人は常に募集されています。
特に女性看護師は子供のケアに関わるボランティア活動で重宝されているので、参加してみると気持ちを切り替えられるでしょう。

ボランティア活動を通して子供のケアに従事してみて、小児科で働きたいと思うようになる看護師は少なくありません。
国内外でボランティア活動の対象になるような子供には親がいなかったり、病気や障害に悩まされていたりしていますが、それでも懸命に生きているのを目の当たりにするでしょう。
そこに自分が現れたことによって心から喜び、一緒に遊ぶだけでも無邪気な笑顔を見せてくれるのです。
看護師という立場で子供に接すると憧れを持たれることもよくあり、看護師として子供と付き合っていくことの大切さを理解することになります。
それがきっかけとなって、小児科で働くことのやりがいを見だせるのです。

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